私は時々、無性に眠くて眠くてたまらない時がある。
これを書いている今日がまさにその状態だ。
ねむいねむいねむい(=_=)
ブツブツとそのひとりごとしか言わなくなる。
少し仮眠をしようと思っても、頭が冴えて眠れない。
何もせず惰眠をむさぼるというのも、時間を無駄にしたようでやるせない気持ちになる。
無気力で、何かをしようと思っても身体がだるくて動かない。
かといって体調が悪いわけでもない。
スピリチュアル的には、こういう時は運命の転換期とか、運気が上昇してこれから大きな変化が起こる前だから、心身を休める状態になっているという。
そうなのかな？
そもそも現代人は、休むことに罪悪感を抱きがちだ。
昔と比べ情報の動きも早く、立ち止まったり何もしないことが良くないと思いがちな節がある。
だけどさ、この１日は、長い人生の中でみれば
ごくわずかな時間だ。
焦って何かをしようとしなくても、心身が必要と求めているなら
何もせず空でも見上げてのんびりしたってバチは当たらないだろう。
気力が枯渇したなら、可能であれば仕事休んでもいいんじゃなかろうか。
日本人は真面目で勤勉です。
それは美徳なことだが、かといって休むということに背徳感を抱く必要はない。
たまにはダラダラと床に転がって、何もしなくたっていいんじゃね？
毎日きちんとしなくてもいいよ。
とことん休んだ日があれば、メリハリつけてやる気に満ち溢れる日もそのうち出てくるよ。
インスタフォローしてるお店の人が、
先日毎日投稿やめます宣言していた。
そう、毎日続けるっていうことはすごいと思うけど、
義務になってしまうと心理的負担になる。
それが好きで時間もあってするのが苦にならなければ、毎日やっても全然いいと思うのよ。
やらないとフォロワーが離れていくとか自分に足かせつけてやってると、どこかで歪みが出る。
何より、楽しくなくなる。
自分が楽しめずに出してる投稿を、見ている人も果たしておもしろいと思ってくれるのだろうか？
そんな内容ならきっと、頑張ってもフォロワーは減っていくだろう。
だから、毎日投稿やめます宣言した方は潔いと感じた。
それでいいと思った。
可能な限り、
眠かったらとことん寝てもいいし
何もしない日があってもいいし
家事も仕事も休んだっていい。
それが、心の健康にもつながると思いますよ。
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