ほんとに突然人生が思いもよらない方向に変わってしまうことがある。
昨日、退職を申し出た。
原因は、人間関係。
そりゃね、世の中どうしても合わない人っていてますよ。
でもね
自分だけならまだガマンできるけど、
自分が紹介して来てもらった大切な人が嫌な思いしてるのに
放っておけなかった。
だけどさ、
対象のソイツは上の偉い人たちから気に入られてる、
資格もいっぱい持ってる将来有望な社員なわけよ。
こっちは言うてもただのバイトだから、
そりゃ分が悪いよね。
それで、今までは味方についてくれてたお偉いさんもさ、
今回は完全こっちを悪者にして攻撃してくるわけよ。
事務所という密室で延々説教され責められ、
結局こっちに辞める、って言わせるわけ。
そしたらあっちもしめたもんやわね。
いつ辞めんの？
辞めるなら早いほうがいいよね。
決めたらまた言って。
完全パワハラやん。
ずっと薄々感じていた、この企業体質。
生粋の体育会系。
出た杭は打たれる。
潰される。
離職率が高く、万年人手不足。
人員募集のチラシ、どんだけ時間とお金かけとんねん。
それなのに、歯向かう者は切り捨てたらいいとしか考えていない。
末端の言うことになんて耳もかさない。
今まで目をつぶってきたことも、
退職を決めるといかにダークだったかがわかる。
交通費も満額出なかった。
怪我をしても労災認定してもらえない。
逆にこんなブラックなところ足抜けできるきっかけができてよかった、とさえ思える。
人生、突然何が起こるかわからない。
だけどきっと、いくら慣れた仕事や場所でも
なんか違う、と違和感を持つようになったら
そのわずかに感じた歪みはきっと正しい。
自分の気持ちに正直になっていいと思う。
無理して周りに合わせる必要はない。
心や身体が壊れそうになったら、
取り返しがつかなくなる前に
逃げたっていいじゃないか。
社会人として非常識だとか、
周りに迷惑かけてるのがわからんかとか
そんな罵詈雑言な雑音は無視していい。
どうせ叩けば埃が出るような会社だ。
大のオトナが悪口陰口足の引っ張り合い。
そんなことしてるヤツらに、気になることあるならその時本人に直接言えばこんな大事にならんのに、
出向くことになって迷惑してる。
本人に言わないのは悪口と一緒とか、
全く説得力ありませんからっ！
所詮井の中の蛙
雑魚どもの集まり。
あー恥ずかしい。
あんな闇だらけの会社を抜け出せることができてよかった、と清々している。
逆にあそこがおかしいと思える正常な判断力を持ち続けることができていてセーフだ。
仕事内容は好きだしおもしろかったけど、
会社の企業体質が大きなストレスだったと気づいた今、
解放されたら三叉神経痛や群発頭痛の痛みからも解放されるのだろうか。
その点、ちょっと楽しみである。
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#モラハラ
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